抗がん剤治療には「毛」が抜けてしまうという副作用があります。人と違って犬は自分の見た目を気にすることはありませんから、脱毛してもQOLが脅かされることはないでしょう。しかし飼い主としては、どのぐらい毛が抜けてしまうものなのか気になりますよね。

わが家の愛犬、のんちゃん(Mダックス♂)は、高悪性リンパ腫の抗がん剤治療を始めてから、もうすぐ2ヶ月が経過しようとしています。これまで抗がん剤の投与を6回受けてきました。

今回は現時点で、脱毛がどのぐらい進行しているのか、写真付きで見ていきたいと思います。

脱毛が目立つパーツは…?

一番脱毛が目立つのは、お腹。あおむけにすると、皮膚がうっすら見えるほど毛が減りました。

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耳やしっぽなどもともと毛の量が多かったところの脱毛が目立ちますね。ひげも細くなりました。量も減っています。

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部屋の掃除をしていると「毛が落ちてないなぁ」と気が付きます。のんちゃんは一年を通してよく毛が抜ける子で、1日でも掃除機をかけないとそこら中に毛が落ちていました。とにかくコロコロの消費が半端なかった!

ですが、抗がん剤をはじめてからは、部屋中に舞い散っていた毛が気にならなくなりました。新しい毛が生えてきていないのかもしれませんね。

抗がん剤の副作用とは関係ありませんが、薬を投与する際に針を刺すため、前足の毛の一部を脱毛しています。

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全体的に毛の量は減っていますが、円形脱毛のような感じで部分的にハゲるようなことはなかったので、見た目はそんなに変わりませんでした。普段はお洋服を着せているので、余計に目立たないです。

サマーカットにしたの…?ってぐらいにすっきりした感じの印象です。毎日毛づくろいで忙しかったのんちゃんにとってはさっぱりして快適かな?(*‘ω‘ *)♪