のんちゃんは1回目の抗がん剤を投与するため、先週の金曜日から2泊3日で動物病院に入院しました。

今日は待ちに待った退院の日!これまでペットホテルに預けたことは2回しかないので、「ひとりぼっちで寂しい思いしてないかなぁ」「夜はちゃんと眠れてるかな」……と心配で。とても長い週末でした。

高悪性リンパ腫の治療経過

抗がん剤を治療する前の血液検査は、こんな感じ。

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ステロイド(錠剤)を4日間服用したせいか、白血球の数値が正常値に戻りました。内臓の炎症が落ち着いたようです。幸い、食欲も旺盛でひと安心。

抗がん剤「ピンクリスチン硫酸塩」の副作用は?

1回目に投与した「ピンクリスチン硫酸塩」という抗がん剤のお薬は、副作用が強く、お家に帰ってからも以下の症状に注意しながらお世話をしてあげること、と言われました。

消化器系の不調

下痢、吐き気、食欲不振。1日3回以上嘔吐する場合は、病院で点滴が必要とのこと。お薬を投与してから3~7日目ぐらいに症状が出やすい。

骨髄抑制

骨髄の働きが低下している状態で、赤血球・白血球・および血小板の数が減少すること。それによって、感染症にかかりやすくなる。「日和見感染(=健康な動物では感染症を起こさないような病原体が原因で発症する感染症)」にも注意が必要。その場合は、発熱・呼吸が荒くなるなどの症状がみられる。お薬を投与してから5~10日目あたりに症状が出やすい。

のんちゃんは抗がん剤のお薬を投与して3日目。今朝のうんちは少し柔らかかったそうですが、食事も全部食べて、元気な様子。今のところ目立った副作用はみられません。

お家に帰ってきて安心したのか、足元でよく眠っています。

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お家でも毎日お薬を飲みます

処方されたお薬は、

・下痢止め
・吐き気止め
・ステロイド

の3種類。ステロイドは今まで1日半錠でしたが、先週の金曜日から本格的に抗がん剤治療をはじめたので、1日2錠に増えました。鳥のささ身をたくさん買い置きしておきます……。

次回の通院は今週の金曜日。最初に血液検査をして、白血球の数値に問題がなければ、2回目の抗がん剤治療に入ります。

白血球の数値が極端に低い場合は、敗血症といってウイルスが血液中に入り、臓器不全などの症状を引き起こす病気にかかりやすくなるため、治療は見送りとのこと。今週も元気に過ごそうね!