今日は2回目の抗がん剤治療のため動物病院へ。今日から日帰り入院です。

朝預けて、夕方引き取り。しばらく週1の治療は続きますが、夜は一緒に眠れるから寂しくないね~(*‘ω‘ *)

高悪性リンパ腫の治療経過

お薬を投与する前に、血液検査で白血球や肝臓、腎臓の数値のチェック、超音波検査で腫瘍の大きさを確認しました。

のんちゃんのお腹には小腸に直径3cm、リンパ節に7cmの腫瘍があります。1週間前に抗がん剤を投与した結果、ふたつの腫瘍は約半分の大きさに縮小していました。

消化器系のリンパ腫は抗がん剤が効きにくい癌と言われています。お薬を投与してもまったく腫瘍が小さくならない子もいて、その場合は化学療法を続けても3カ月ほどで亡くなってしまうそうです。

先生曰く、前回からの経過をみると、のんちゃんには抗がん剤の効き目あり!とのこと。

抗がん剤で99%のがん細胞を消滅させたとしても、1%でも残っていればまたすぐに増殖してしまうのが「癌」という病の恐ろしさ。

またすぐに大きくなってしまったら……という不安もありますが、少しでも長くのんちゃんが元気でいられることを祈って、2度目の抗がん剤投与を決めました。

抗がん剤「シクロホスファミド水和物」とは?

今回は「シクロホスファミド水和物(エンドキサン)」というお薬を投与しました。(前回から引き続き、「プレド二ゾロン」というステロイドのお薬も1日1.5錠、食事の前に飲ませています)

シクロホスファミド水和物は、悪性リンパ腫以外にも、乳がん、子宮がん、多発性骨髄腫などほとんどのがんの種類に用いられるお薬。前回投与した“ピンクリスチン硫酸塩(オンコビン)”に比べると効果や副作用は穏やかです。

シクロホスファミド水和物の主な副作用

・骨髄抑制
・吐き気、下痢
・脱毛
・出血性膀胱炎

出血性膀胱炎は、薬の成分が体内で「アクロレイン」という膀胱を刺激する物質に変わるため起こるそう。予防のためには、こまめな水分補給が大切…!いつでも新鮮なお水を用意してたくさん飲んでもらわねば!

お水を飲ませるだけでなく、ご飯もお野菜を多めに、ドッグフードもお湯でよくふやかしてから与えています。

今回は吐き気止め、下痢止めのお薬の処方はなかったので、前回に比べると元気に1週間過ごせるかな♪