抗がん剤治療を始めて、4週目。今日は4度目のお薬投与のため、動物病院へ行ってきました。「ドキソルビシン塩酸塩」というお薬を投与する予定でしたが、血液検査の結果、白血球の値が低かったため、来週の火曜日に延期となりました。

今日ののんちゃんの血液検査の結果はこんな感じ。

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抗がん剤治療で使われる薬は、骨髄の白血球、血小板、赤血球をつくる細胞を攻撃してしまうことがあります。白血球が減少すると、感染症に対する抵抗力が弱まります。健康であれば無害な細菌に対しても無抵抗になることも。

敗血症といって細菌やウイルスが血液中に入って全身に回り、最悪の場合、臓器不全に至ることもあるそうです。(ちなみに、血小板や赤血球は寿命が長いため、知らないうちに減ってしまうことはありません。)

健康な犬の総白血球数は60~170ですが、のんちゃんは「32」でした。抗がん剤による治療の影響で、さらに白血球が減少すると危険な状態になるため、今日の治療は残念ながら延期となりました。